(1)模型制作
客先図面から鋳造方案を作成し、木型、発泡を製作しています。
(2)造型
金枠に木型をセットし砂込を行います。
樹脂はウレタンフェノールを使用します。
(3)組立
鋳型に塗型をし中子を組立てていきます。
(4)注湯
種々の材料を溶解し、鋳型に注湯。材質や形状によって、出湯温度を調節します。
材質管理は、CEメーター及び発光分析装置(14元素分析)にてチャージ毎に実施しています。
(5)仕上げ
ショット玉をあて表面処理をし、グラインダーで湯道等の除去を行います。
(6)検査
図面、仕様に基ずき、目視検査、寸法検査、顕微鏡検査等を行います。
(7)出荷
出来上がった製品をお客様にお届けします。大型鋳物の出荷風景です。
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